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9月20日:「蔵の中でカビた本の香り」のするワイン [その他]

先日、「雑巾をしぼったような香り」のするワインの記事を書きました。
http://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2017-06-21
イタリア北部で作られる「Valpolichella Recioto」という甘口の赤ワインです。

先日、NHK-BSの「世界入りにくい居酒屋 フランス ボルドー編」を見ていたら、
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面白いことを言っていましたのでご紹介します。

その居酒屋で出されるボルドーの赤をテイスティングしている方の表現がコレです。
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「森の香り」とは「腐葉土の香り」とは少し違うものだと思います。

さらに具体的に言うと、こうなるみたいです。
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フランス人ですから、この場合のキノコとはセップ茸でしょうか?

やはりこういう香りがワイン、それも赤、にはあって、
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めぐり逢いを楽しみながら味わうってことがあるんですね(^_^)

こちらは今年3月BSジャパン放送の「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫(フランス番外編③)」。
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ゲストに中村江里子アナが出演です\(^o^)/
中村アナはフランスでの生活をブログにしていて、なかなかおもしろいです。
http://www.asahi.com/and_M/parikara_list.html

番組では、ボルドーに新しくできたワイン博物館を訪ねています。
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La Cité du Vinという建物です。

そこでは「五感のビュッフェ」というコーナーがあって、
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いろいろなものの香りを実際にかがせています。

ワインの香りといえば「ベリー」「青リンゴ」などさまざまですが、
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なかには変わった表現もあります。

例えば・・・
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「皮の手袋」。

そして「蔵の中でカビた本」。
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やっぱり、こういう香りがあることは知られているんですね。

中村アナは顔をシカめていましたが、
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何度か経験すると、これもまた貴重な香りと言えるでしょう。

あくまでも「おそらく」ではありますが、私が感じた「雑巾をしぼったような香り」に通じるところがあるのではないか?と思います。

こういう香りは、何から起こるのでしょう?
ブドウ? 樽? 発酵過程?

さて、こちらは今年の7月に訪れたボルドーのワイン博物館。
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ボルドーも、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。

さまざまな展示があり、
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とっても勉強になります。

表示を日本語にすることもできます。
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私の興味のある「sweet wine」のところで、あのワインを探してみます。

でっ、でた~っ!
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「レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ」です!

やっぱりあのワインは、有名なワインだったんだ!
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「reci」って「耳」のことなのか!(*_*)

うんうん、あの濃い赤は「ガーネット色」っていうのか・・・
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キャハハハ、「ガーネット色」、いただきました(^_^)

来年の夏、できればヴェローナの野外劇場にオペラ「アイーダ」を見に行きたいと思っていまして、調べてみますと「カルメン」と連チャンで上演する日があるのです。

ぜひ、Valpolichella Reciotoに再び出会いたいものだと思っています。

9月9日:東京きのこ同好会富士山観察会 [キノコ]

今年も、東京きのこ同好会の富士山観察会に参加してきました。
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いつも五合目の駐車場からスタートするので、今回は奥庭コースにしてみました。

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こちらのコースを行かれる方の人数は少なめです。

最初に目についたキノボリイグチ。
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ナメクジ?にかじられていますね。

奥庭山荘には、バードウォッチングの方が休憩していました。
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奥庭コースはバードウォッチングを楽しまれる方も多いそうです。

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コケモモ。

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イワダレゴケ。

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こちらは地衣類で、ハナゴケの仲間でしょう。

このキノコはコウタケにルックスは似ていますが、ケロウジです。
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大変苦いそうで、かじってみようとすると「やめたほうがいいよ」と言われました。

裏はコウタケ同様に針状です。
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たくさん出ていました。

この紫色の柄は・・・!
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美味しいヌメリササタケです(^_^)

ムラサキシメジか!と喜んだのもつかの間、ムラサキフウセンタケのようです。
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ムラサキシメジはもっと秋が深まってからで、さすがに富士山でもまだのようです。

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こちらの方は「この辺はマツタケの匂いがする~」といって探しています。

出ました、ドクツルさん(>_<)!
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「死の天使」と言われる強力な致死的キノコで、どこでもよく見られます。

これはショウゲンジという富士山では有名な食菌です。
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たくさん出ていて、「今日はショウゲンジばっかりだ~」という声が多かったです。

これでショウゲンジの同定には、自信がつきました(^_^)
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昨年の同じ時期に比べ、期待していたイグチ類はあまり見られません。

モリノカレハダケの菌輪。
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あまりきれいではありませんが、こんな感じでキノコが輪を作っています。

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皆さんで同定会。

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こんなふうにキノコの名前をつけていきます。

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大きなハナビラダケも採れました。

いつものようにお醤油、みりん、日本酒で佃煮にします。
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これでご飯をいただけば、最高です\(^o^)/

9月7日:シルクロードの昔と今 [旅行]

今日は、トルファンから空港のあるウルムチへバスで移動です。
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途中で見えたおびただしい数の風力発電塔。

雄大な草原で草をはむ羊の群れ。
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向こうに見える白いものは、塩湖です。

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ラクダの群れも初めて見ました。

雪を頂く5445mのボグダ山。
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手前の列車は、夜行列車でクチャからトルファンの移動に使った在来線です。

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在来線に併走する新幹線も見えました。

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ウルムチ市内に入るにつれ、車も渋滞します。

ウルムチは新疆ウイグル自治区の首都で、人口180万人の近代的な都市です。
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中国政府の掲げる一帯一路構想で、大きく変貌しつつあるのでしょう。

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新疆博物館を見学。

日本にも何度か来た「楼蘭の美女」と呼ばれるミイラの展示です。
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ヨーロッパ系の人種であったことがわかるそうです。

新疆ウイグル自治区に暮らす多くの民族の展示もありました。
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これはタタール族。

夕食で初めてソウギョ(草魚)を食べました。
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淡泊で味はいまいちです。

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夕方といってももう21時近くですが、街歩きをしてみました。

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コンビニ。

チョコバーが1.5元(26円)。美味しいチョコバーでした。
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500mlの缶ビールが5元で買えたこともあり、たいていの物価は安いです。

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乾燥しているため、夜の間に散水車が出て散水していました。

人民広場に入るのにも検問がありますが、ウイグル人の警官でニッコリOKでした。
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テロを警戒してか、特にクチャやトルファンなど町中で検問が見られました。
広場に接した右の高いビルがわれわれのホテルで、部屋は28階です。

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広場では、多くの人が踊ったり体操のようなものをしていました。

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また羽根つきのような蹴鞠(けまり)のような遊びをしていました。
https://youtu.be/yp4Mp29dp_8

翌日、ウルムチの空港から帰国しました。

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ところで今回お世話になった中国人ガイドの陳さんは、NHK新シルクロードの撮影の時に通訳で撮影隊に同行していたそうです。

今はインフラも整い、もしNHKのシルクロードのような番組をもう一度作ろうとすれば、ずいぶんと違ったものになるのでしょう。

9月6日:灼熱のトルファン(2日目) [旅行]

今日は、高昌故城というところをまわります。
漢の時代から西ウイグル王国にかけて約千年もの間、都として繁栄した場所です。

途中でバスから見えた「火焔山(かえんざん)」と呼ばれる景色。
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西遊記では炎が上がる山として描かれ、灼熱のトルファンを象徴するような景色です。

高昌故城の入り口にある玄奘三蔵の像。
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玄奘は高昌国王に最高の待遇で迎えられ、ここに2ヶ月間滞在しました。

ここは、昨日の交河故城よりもはるかに広大な都の跡です。
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カートで周ってくれるので、歩く距離は少な目です。
動画もご覧ください
https://youtu.be/4mEDc4Lz0So

ちなみに中国ではYouTubeにアクセスすると、こう表示され動画をアップできません。
180902YouTubeはダメ2.jpg
Google mapやwikipediaも同様でした(*_*)

仏塔。
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こちらは「版築」といって、日干しレンガを使って建てられています。

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生えている植物は、主にネズミウリとラクダソウです。

こちらがネズミウリ。
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スイカのような模様の実をネズミが食べるそうです。

こちらはラクダソウです。
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硬いトゲがあります。

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昼食はやはりブドウ棚の下でいただきました。

中国でお冷やが出てきたことは一度もなく、暑い白湯がよく出てきます。
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ビールは冷えていることもありますが、常温のものも出てきました。

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この平べったい桃が、甘くてジューシーで大変美味しかったです。

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ここでも民族舞踊を見せてもらいました。

こちらはベゼクリク石窟です。
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ベゼクリクとは「美しく飾られたところ」という意味だそうです。
ドイツを始め列強の探検隊や日本の大谷探検隊が、壁画をはがして持ち帰った場所です。

ドイツの探検隊長ル・コックは、イスラムの遊牧民などが損なう壁画を前に「これを持ち帰らないのは犯罪行為だ」と述べています。そういう時代だったのでしょう。

その時の様子やその壁画をデジタル技術で再現する試みは、NHKの「新シルクロード」で詳しく知ることができます。
170901トルファン 灼熱の回廊.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=9UvQA5iGkmo&t=4512s

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こういう石窟に残された壁画を観察していると、

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大量の中国人観光客が入れ替わり立ち代り入ってきて、

おまけに中国人のガイドさんはマイクで機関銃のように休みなくがなり立て、
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とってもナイスな状態になりますので、避難します( ゚Д゚)

そういえば高昌故城にあった注意書きには、以下のように書かれていました。
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自分たちでもウルサイとは感じているみたいですね[ドコモポイント]

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ここはとても風光明媚なところです。

ラクダに乗っての観光もやってました。
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土ボコリが、それらしい雰囲気を醸し出しています。

こんな美しいところなのですが・・・、
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チュウゴクジン、ゴミステルナ!( ゚Д゚)

こちらはウイグル人がやっているブドウ市場。
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「葡萄溝」と呼ばれるところです。

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乾したナツメが売られています。

この「楼蘭の美女」という干しぶどうは、バラの香りがするとガイドさんが言います。
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お土産に買いました。

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トルファンには、古来より「カレーズ」と呼ばれる驚くべき灌漑システムがあります。

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天山山脈の雪解け水を街まで送る暗渠が、地下に何本も作られています。

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実際のカレーズです。

9月5日:灼熱のトルファン [旅行]

トルファンには予定より少し遅れて6時前に着きました。
ガイドさんの話では、中国では列車の遅れは当たり前だそうです。

こちらは駅前の様子。
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タクシー運転手なのか、客引きの掛け声がかなりあります。空が暗いので、
星がものすごく沢山見えます。冬の大三角形も見えていました。

駅から街までバスで50分かかります。

着いたホテルの名が「火洲大酒店」。
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ここトルファンは「火洲」と呼ばれるほど中国で一番暑いところだそうで、
今日の予報は最高気温39℃です。

午前中の最初の訪問は、トルファン博物館で歴史に触れます。
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トルファンは、さまざまな民族が都を置いた緑豊かなオアシスとされています。

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こちらは7~8世紀のもので「Creature against Evil」なのだそうですが[猫]

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リアル恐竜もいたみたいですね[犬]

トルファンは暑くて乾燥しているので、ミイラが発掘されて展示されています。
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年間降水量は、わずか16mmだそうです。

その後は、「蘇公塔」というイスラムのモスクを訪ねました。
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トルファンは中国でも最も低いところにあり、このあたりで海抜マイナス5m位です。

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モスクの内部。

ウイグルのブドウ農家を訪ね、ブドウ棚の下でブドウをいただきました。
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トルファンは乾しブドウの生産で有名なところです。

いろいろな種類の乾しブドウ&新鮮なブドウ。
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どれも甘くて素晴らしいです。

昼食後、あまりの暑さにホテルで休憩したのち交河故城に向かいます。
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素朴なトルファンのいなか道。

交河故城の前に着きました。
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ここは紀元前2世紀ごろ車師前国の都が置かれた場所です。

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二本の川に囲まれた天然の要塞です。

故城の入り口まではカートで行きます。
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故城とは英語でcityとなっていますが、古い都です。

これは歩き始め(17時半)ですが、空には一片の雲もなく快晴です。
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おそらく正午過ぎは、40℃を越えていたのではないでしょうか?

喜多郎のシンセサイザーのメロディが聞こえてきそうな風景です。
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これらのものは、すべて泥でできているのです。

古い寺院の跡です。
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かつての栄華が偲ばれます。

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仏塔が見えて来ました。

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ここはこの地図で「塔林」と書かれているところです。

仏塔の周囲に4つの塔があります。
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上図のごとく、同様の形をしたものが周囲に5x5=25個づつ4つで囲んでいます。

中国人のガイドさんが「おみやげにいかがですか?」と陶器の破片みたいなものを持ってきました。よく見ると、周りの土の上にも無数にあります。
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まあ、今回は遠慮しておきます(^_^;)
世界遺産で盗掘したら、最悪タ◯ホですからね( ゚Д゚)

もう18時半なのに、射すような日差しとドライアーのような熱風を感じます。
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今回ほど日傘のありがたみを感じたことはありません。

ここトルファンは7~8月は45℃はあたり前で、50℃になることもあるらしいです。
中国人はこの暑さを体験するため、この時期にわざわざ訪れる人もいるそうです( ゚Д゚)

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夕食後は、ウイグルのお姉さんたちと国際親善です(*_*)

9月4日:クムトラ石窟 [旅行]

今日はクムトラ石窟を訪ねます。
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クムトラ石窟の入り口。

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第68窟から72窟までの五連洞です。

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上の写真の左側は広い河原になっていて、景色がいいです。

見学した石窟を下から眺めたところ。
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左の方に映っている植物はスナナツメといって、実は食べられるそうです。

ガイドさんにすすめられて、実を食べてみました。
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砂をかむようなジャリジャリした口当たりですが、甘酸っぱくまあまあです。

ここは、普通のツアーでなかなか立ち寄れないところです。
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管理をしている人に、鍵で扉を開けてもらいます。

この奥に、すばらしい仏教壁画が描かれています。
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玄奘三蔵や鳩摩羅什も訪れているところです。

クムトラ石窟の内部は、イスラムの支配下では羊飼いの野宿の場ともなり、壁画が破壊されたり(キプロスの壁画で見られたものと同様に、顔とりわけ目や口を削る)、石窟内部で火をたくためにススで汚れてしまったりしています。また、農民に壁を塗っている土を壁画ごと肥料として持ち去られたそうです。

ついでクムトラ新第1窟、2窟を目指します。
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この渓谷の断崖にそれはあります。

1970年代に地元の人たちが偶然発見したものなので、列強の探検隊には知られていない石窟です。
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階段を登って石窟に近づきます。

ここがその入り口。
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ここの石窟はドーム状の天井に菩薩や如来が描かれており、特に新第2窟の13人の菩薩が描かれたドーム天井は圧巻でした。

昼食後、クズルガハ石窟を見学。
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おそらくインディ・ジョーンズも、ここには来ていないでしょう(*_*)

こういうところを登って行き、鍵を開けてもらいます。
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ラピスラズリの青、飛天など、亀茲国最後の輝きを鮮やかに伝えているとされています。

これらの石窟は撮影が禁じられているため、その素晴らしい画像をお見せすることができません。また壁画の保存・研究上からも、多くの観光客に開放するのは難しい状態ではないかと思われます。

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ですので、ウイグルの菩薩さまとツーショット[黒ハート]

その後訪れたのは、のろしを上げるのに使ったクズルガハの烽火台。
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可愛がっていた娘さんが百日で死ぬと占い師に言われた王様が、この上に東屋を建て娘さんを隠したところ、百日目にサソリにかまれて亡くなったとの言い伝えがあるそうです。

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ここからも圧巻の景色が眺められます。

今日は、寝台列車でクチャからトルファンへ向かいます。
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こちらは、駅に入場する前のセキュリティ・チェック。
画面中央右の建物の2階には、銃をもった兵士が2人います。

ところが駅舎は工事中で、
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どうやら仮の建物で乗客をさばいているらしいのです。

都会の駅では見たことがないような、なが〜い行列です。
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なにしろ入場口が1個しかないのですorz

おしあい、へしあい、怒号のとびかう中、
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ようやく皆さんと駅構内に入ることができました。

かろうじて発車時間前に列車に乗り込めましたが、
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ガイドさんの話では、乗り切れなかった人がいるらしいとのこと(>_<)

寝台車は、ひとつのコンパートメントは4人用です。
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私の上は中国の女子大生で、チューインガムをもらいました。

夜行列車なので、外の景色はよくみえません。
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トルファンまで約7時間の車中泊です。

9月3日:キジル石窟 [旅行]

今日は、クチャから70km西にあるキジル石窟というところに行きます。
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近代的なクチャの街並み。

しばらく行くと、すぐにこんな景色になります。
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中国の道にもscenic pointみたいに、景色が眺められる場所があります。

このような地形が目立ちます。
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これは「ヤルダン地形」というそうです。

道端の石碑にも「雅丹(Yadan)地貌」と書かれていました。
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風、雨などによって地面の柔らかい部分が侵食されて、堅い岩部分が 小山または堆積物のように数多く残る乾燥帯を指し、中央アジアに多い地形なのだそうです。

ここは塩水渓谷と言われる風光明媚なところ。
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このあたりは昔は海の底で、塩分を含む川が流れています。

ここでも、ヤルダン地形がわかります。
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日本では見られないダイナミックな光景です。

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砂漠地帯になると、このような風景が広がります。

こういう場所を車を借りて運転したらさぞ爽快だろうと思うのですが、
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ガイドさんの話では、外国人が中国を運転するのは手続きが大変だそうです。

遠くに見えるのは天山山脈の主脈です。
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昨日、この上を飛行機で越えてやってきました。

現在でも、物資を運ぶトラックが行き交っています。
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ここは天山南路そのものなのです。

キジル石窟の入り口に着きました。
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結構警備が厳重です。

近くを流れるムザト川。
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豊富な水量です。

キジル石窟はムザト川の北岸にあり、南に面した断崖に2kmにわたり続く石窟群です。
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手前にみえているのは鳩摩羅什(くまらじゅう)の像です。

鳩摩羅什は亀茲国の王子であり僧です。インドのお経を漢字に訳しました。
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日本のお経が広まったのも、鳩摩羅什のおかげとも言えるのです。

本日は15の石窟を見学しました。石窟内にはラピスラズリを使った青の世界で有名な仏教壁画が残されていますが、列強の探検隊によって持ち去られた部分もあります。
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キジル石窟内部は写真の撮影が許可されていないので、写真はありません。

帰り道。珍しく渋滞で、車は止まってしまいました。
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前を横切る道を軍隊が通過するので、通行止めになっているそうです。

通行止めが終わり動き始めました。
並ぶ事を知らない中国人( ゚Д゚)
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対向車線への抜けだし、割り込みは平気です(>_<)
誰かこの人たちに、並ぶということを教えてあげてください!(*_*)(>_<)( ゚Д゚)

途中の道端にウリが散乱しており、それを拾おうとする車が停車していました。

犯人はこのトラックです。
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運転席の上に置いてある(?)ウリを、バラまいているのです。
危ね~でね~か、ちゃんと固定してくれや~[猫][犬]

9月2日:クチャでスバシ故城を訪ねる [旅行]

今日はウルムチから空路でクチャに飛びます。
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クチャは人口の87%はウイグル人でイスラム教徒が多い場所ですが、仏教が栄えたかつては亀茲国と呼ばれドロのレンガでできた町並みを持つオアシスでした。

「昨今ウイグル地区はセキュリティチェックがきつい」とのガイドさんのアドバイスで、国内線ではありますが4時半起きして出発の2時間前の6時前に空港到着。
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まだ暗いのに空港はこんなに混雑しているのにビックリ。

われわれが乗る中国南方航空。チェックイン前後でスーツケースは2回検査されました。
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バッテリーが入っているものは手荷物にするようにとのことで、PC、デジカメなどはスーツケースからだすよう言われます。

ボディチェックも今までで一番きびしく、搭乗時間にやっと間に合いました。
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これがクチャ行きの飛行機の室内。座席は2-2で、ほぼ満員です。

初めにお示しした地図のように、天山山脈を越えて行きます。
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雪が残る天山山脈。この航路は絶景の連続でした。

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山々の間を川が流れています。

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赤茶けた岩山が続きます。

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山が終わり砂漠に移行するところがまた美しい。

砂漠の中に忽然と現れる近代的建築物。
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シルクロードの時代のオアシス都市もこうだったのでしょうか?

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クチャ空港に着きました。

空港で見た衝撃の「二―ハオトイレ」!ドアがここだけ壊れているのです。
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それでも構わずスマホをみながら、余裕でのんびりやってます![ドコモポイント]
目が合うと、思わず「二―ハオ(^_^)」と言ってしまいそうです( ゚Д゚)

最初に訪れたのは、世界遺産スバシ故城です。
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ここは、玄奘三蔵も訪れた仏教建築群の遺構です。

玄奘が説法をしたとされる大講堂の跡。
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当時は、木製の屋根があったと考えられています。

あのくぼみには仏像が安置されていたそうですが、
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1960年代、文化大革命で紅衛兵が破壊したそうです。

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こちらはストゥ―パです。

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日干し煉瓦や泥、藁などを層にした「版築」という方法で造られたことがわかります。

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昔は登れたそうで、ガイドさんも「行きましょう!」というので皆さんで登ります。

ストゥ―パの上。この辺で、日本の大谷探検隊が貴重な舎利容器を発掘したそうです。
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遠くに見えるスバシ川の向こう側にも遺跡があります。

ここで、遠くの方から係員がなにやら叫んでいるので降りました。
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改めてストゥ―パを見直してみると・・・

ん?
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(*_*)!

「重罰?」とか書いてあるらしいけど、中国語の漢字はよく読めんよ( ゚Д゚)
ごめんね、英語もウイグル語もわからんもんでね~(^_^);

あとでガイドさんが、「登ったのは私たちじゃありませんよ~、他のグループでは?」と係員にはトボケルみたいなことを言っていました。平和な世の中ですな~

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ところで、これはスバシ故城の外にあるトイレです。

床に穴があいているだけのトイレ。二―ハオトイレとはコレではないかと思います。
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本当はつい立てすらないものを想像していたのですが、さすがにそれはないか( ゚Д゚)

お昼はウイグル料理のお店でいただきます。
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ナン(左)と肉の入ったパイみたいなお饅頭(?)(右)を焼いているところ。

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ウイグルの有名な麺料理です。

これがそのラグ麺。
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肉は羊の肉です。

クチャの街では、ウイグル族の人たちのバザールが開かれていました。
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ウイグル族の女性は、スカーフが特徴的です。

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男性は、こういう帽子をかぶる人が多いです。

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ぶどう、クルミ、ヒマワリの種などが売られています。

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こちらはヒツジの肉。

クチャのモスクのクチャ大寺です。
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訪ねた時はちょうどお祈りの時間で、しばらく入れませんでした。

モスクの中の様子。
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これだけの場所でイスラム教徒が祈りをささげる姿は、さぞかし荘厳なものでしょう。

9月1日:中国にやってきました [旅行]

ニーハオ![猫][犬]
中国にやってきました。

こちらは北京の国際空港に着いたところの写真です。
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遠くがかすんでいるのが、おわかりと思います( ゚Д゚)

北京の人は、こんなところに住んでいるんだワン[犬]
これじゃあ空気の缶詰が売れるわけだニャ[猫]

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近代的な空港内部。

ゲートもとてもきれいでした。
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ここで国内線に乗り換え、ウルムチまで飛びます。

今回の目的は、町田の仏像の先生が企画された「悠久のシルクロード:クチャとトルファンを訪ねる旅」に参加することです。

ウルムチ(烏魯木斉)は、天山山脈の北に位置する新疆ウイグル自治区の都市です。
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中国政府の方針に従い、中国西部最大の巨大な近代的都市となっています。

こちらが今回利用の航空機。
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要するに羽田→北京よりも、北京→ウルムチの方が遠いくらい奥地なのです。

成田→北京の飛行機(Airbus A320)は座席が3-3でモニターもなかったのですが、
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ウルムチからはボーイング777で、座席は3-4-3でモニターもついています。

途中の山々。
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北京上空では空気が悪くすぐに下界がかすんでしまいましたが、こちらは視界明瞭。

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砂漠の風紋のようなものもくっきり見えます。

ウルムチ上空。
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巨大な都市です。

ウルムチに着くと、このようにウイグル文字が併記されています。
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ここは中国であって、別世界ともいえるのかもしれません。

ウルムチ空港の外観。
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夜の9時くらいまで明るいです。皆さんで夕食をとります。

ウルムチの地のビール。天山山脈の雪解け水でつくったとか。
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ワイングラスみたいなグラスがでてきました。かなりライトなビールです。

シルクロードは地中海世界と中国を結ぶ交易路で、下の地図で青い線で描かれています。
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これは代表的なもので、これ以外にも多数のルートがあります。

宿泊は烏魯木斉信達海徳酒店。
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ウルムチの中でもかなりいいホテルらしいです。

8月31日:オペラ座のドレスコード [音楽]

先月パリのオペラ座(バスティーユ宮)でのカルメン観劇では、観客があまり着飾っていなかったのが印象に残りました。

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多くの人は普段着に近いような服装で、ネクタイ姿は殆ど見られません。

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一番前のoptimaであっても、Tシャツにジーパンの方もいます。

パリのオペラ座のHPでdress codeで検索してみましたが、(バスティーユ宮もガル二エ宮も区別なく)何もヒットしません。

こちらはミラノのスカラ座(Teatro alla Scala)ですが、
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だいぶ雰囲気が違います。

スカラ座のHPでは、ドレスコードについては以下のようになっています。
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The public is kindly requested to dress in keeping with the decorum of the Theatre, out of respect for the Theatre and for other viewers. People wearing shorts or sleeveless T-shirts will not be allowed inside the auditorium; in this case, tickets will not be reimbursed.

規制はあるようですね。半ズボンや袖のないTシャツは許されず、チケットは払い戻されないとあります。私が行った時はノーネクタイの人も多く、ラフな格好の人もいました。

こちらは、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のドレスコードです。
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On the Opening Season it would be recommendable wearing black tie (tuxedo).
On the other premiere ladies need to wear a black dress, gentlemen jacket and tie.
On the other night events button-down, shirt and jeans are allowed.
On the afternoon performances dress code is fairly relaxed, smart-casual but, PLEASE, people wearing shorts or sleeveless T-shirts will not be allowed inside the auditorium; in this case, tickets will not be reimbursed.

オープニング公演ではタキシードとあります。その他の特別な公演は女性は黒のドレス、男性はジャケットにタイとされています。ドレスコードがゆるい時もあるようですが、椿姫を観た時は皆さんきちんとされていたように思います。

同じイタリアでも、シシリアのパレルモのMassimo劇場では
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好きな服装で構わないようですね。

ウィーンのWiener Staatoperでは、以下のようにドレスコードがあります。
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We appreciate if you would match the way you dress to the elegant setting of the opera building. Please understand that persons dressed very informally (for instance, wearing short pants or leisurewear) may be refused admission by our supervisors even though they hold valid tickets.

ロンドンのRoyal Opera Houseでは、ドレスコードはありません。
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「dress down」という表現があるのか~( ゚Д゚)

ヴェローナの野外劇場も同様でした。まあ、雨とか降ってきますしね。
できれば来シーズンは、「アイーダ」を見に行きたいと思っています。

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昨年の10月からNHKのEテレで放映された「旅するフランス語」で、バスティーユ宮について取り上げていました。

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バスティーユ宮は、フランス革命200年を記念して1989年に完成しました。コンセプトは、当時のミッテラン大統領の提案で「現代的で誰もが楽しめる身近なオペラ座」なのだそうです。

パリの皆さんが、さほど着飾らずに見えていた理由がわかりました。

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観劇料も、入手しやすいものが設定されています。
といっても、これらの席はスグ売り切れてしまうようですが。

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番組でも、常磐貴子さんが買っていたのは一番高いoptimaでした。

ちなみに今年の10月から、南フランスを舞台に常磐貴子さん起用の「旅するフランス語」第2弾が始まるそうです。スペイン語、イタリア語、ドイツ語の3人は全員代わるようですが、きっと仕事が忙しいのでしょうかね?( ゚Д゚)

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ここは舞台裏の装置もものすごく、オペラを作る大きな工場のようです。
メインの舞台のそばに8つの舞台が用意でき、セット転換も自在に行えるそうなのです。

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あっという間に地下6階から舞台を運ぶ事も出来ます

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衣装を作る裏方さんや、

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音楽の責任者など、多くの人がオペラを作るのに努力をしている様子がわかりました。

今回は確かに、現代風にアレンジされたカルメンを観て少々ガッカリしました。

ジーパンに皮ジャンで出ていたジョセは、
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多分このままの格好で、地下鉄で帰ったと思います(笑)

が、なるほど予算の事もあるでしょう。
予算さえあれば、歌い手も演出家も豪華な衣装でやりたいに違いありません。

そういう中で皆さんが努力してカルメンを作り上げていたのかな?と思いたいところなのですが、それにしても演出がアレで(← まあ、ユニークとでも言っておきましょうか orz)、券がキャンセルされ売れ残っていた理由がわかった気もします(>_<)

素晴らしい歌い手さんと、ビゼーの音楽に救われた公演でした。
私はoptimaを255ユーロで購入しただけに、今後はもっと安い席で良いのでYouTubeや対訳等で予習をしっかりして勉強する必要性を感じさせられた観劇でした。

8月28日:時代をつくった男ー阿久悠物語ー [その他]

8月26日のことですが日テレの24時間テレビで、「時代をつくった男ー阿久悠物語ー」が放映されました。

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これは「スター誕生」という番組を作った日テレならではのとても見応えのある番組で、阿久悠を演じた亀梨和也、奥さんを演じた松下奈緒をはじめ出演者がみな良く、好感度の高い出来でした。

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登場人物の真摯さが伝わってきて、大変心温まる勇気が湧いてくる物語でした。

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こちらは、新しく発見された阿久悠さんの詩につんくが作曲した曲の発表会場にみえていたご家族です。

じつは今年の3月に行ったキプロスの旅で、阿久悠さんの奥様とご一緒させていただきました。奥様はビザンティン美術や仏像、歴史に深い知識と興味をお持ちで、私にもいろいろお尋ねになるのですが、むしろ教わることの方が多いくらいでした。

こちらはラルナカの教会に納められた、聖ラザロの遺物を見学されているところ。
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われわれが帰国したあとも、キプロスに残られていました。

楽しかったキプロスの思い出がよみがえりました。

8月25日:DeNAベイスターズ57年振りの三試合連続サヨナラ勝ち! [その他]

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筒香、ロペス、宮崎3連続ホームラン!

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ロペス同点ホームラン、梶谷サヨナラツーベース!

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ゴメス二塁打、倉持サヨナラ内野安打!

今年のハマスタは、ファンクラブでも券が取れません(*_*)!

8月24日:ワインの樽香について [その他]

ワインの香りの中に、バニラとかアーモンドとか表現されるものがあります。

それを初めて強く感じたのは2014年秋にブルゴーニュのボーヌで飲んだ白ワインで、銘柄は記録していませんが、素晴らしいナッツ香に感激した記憶があります。ナッツ香といっても、連想したのはアーモンドだったのでアーモンド香というべきものでしょう。

ワインが注がれて最初に感じる香りを「第一の香り」、swirlした後に感じる香りを「第二の香り」と表現すれば、どちらかというと第二の香りに属するものですし、飲み終わった後に残る香りを形成するものの一つでもあります。

このような香りは、どこから来るものなのでしょうか?

いままでは、ブドウの果実、皮、果梗(実が房に着いている細い枝のような部分)から、発酵の仕方によってこういう香りが生まれるのだろうか?と思っていました。

しかし今回のワイナリーツアーで教わったことによりますと、これは樽の香りなのです。

ワインの熟成において大量の酸素とふれ合うことは好ましくないことであって、ワインは樽の中でマロラクティック発酵その他の熟成の過程を過ごします。
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その樽はたいていオークから出来ていて、樽の製造過程において内側をさまざまな程度にあぶったり焦がしたりしています。この樽材からワインに移るのが樽香です。この香りにはバニラ、ココナッツ、丁字、燻製香、アーモンド、キャラメルなどが含まれます。

樽は数年から十年程度はくり返し使われるのが一般的で、最も多量の風味を溶出させるのが新樽なのです。

これはLatourのGrand Vinの樽ですが、たしかに真新しいですね。
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新樽100%というのも、大変贅沢なことなのでしょう。

今回、Latourでテイスティングしたワインはどれもワインそのものがしっかりしていて、樽香の感じはよくわかりませんでした。
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しかしあらためてスゴイ組合せです(*_*)
こんなことが再びあるでしょうか・・・

デキャンタされてでてきましたので、Latourとしてはこのワインはデキャンタして味わって欲しいという事なのだと思います。
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新樽100%というからには、その樽香を感じ取る人もいるのでしょう。

8月6日:夏祭り [その他]

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ヨーロッパから先に帰られた皆さんからメールで日本の暑さのことを聞かされていましたが、一週間遅れて帰国したためなおさら暑さを感じたこのごろでした。

今日は成瀬駅の南側で夏祭りが盛大に開かれ、行ってきました。

じつはこれに先立つこと一週間の7月29日にも、駅の北側で夏祭りがありました。
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こちらは手作り感満載です。

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懐かしいですね。

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ジャズの演奏です。

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金魚すくい。

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子供さんが楽しめる姿はいいものですね。

一方、今日の南側のお祭りはさらに大規模。
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たくさんの人が出ています。

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焼き鳥の量もはんぱありません。

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ステージの壇上に上がるのは、

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あべ静恵\(^o^)/

ウチの娘は、あべ静江を知らず・・・、
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来るのは安倍昭恵夫人だと思っていたらしい( ゚Д゚)

では、「みずいろの手紙」お聞きください!
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https://www.youtube.com/watch?v=2zxXY_noQJ4&feature=youtu.be

いよいよ明日は立秋です。

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
風の音にぞ おどろかれぬる (藤原敏行)

これは本当にスゴイ和歌です。
千年たっても、人の感じるものは同じなんですね~

9月、10月とまた海外に旅行に行くため、文献検索に多忙な毎日です。
今年は、夏休みはブログもお休みすることにしました。

また9月から再開します。

7月15日:美味しい大地を駆け抜けた15日間 [旅行]

最終日の朝がやってきました。

帰国便(22時20分)まで、時間はたっぷりあります。
最近はweb check-inできるので、お気楽です。

ホテルに荷物を預け、パリの街を一日ゆっくり歩きました。

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コンコルド広場。

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チュイルリー公園。

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暑いのでジェラートが売れていました。

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パリ市庁舎(Hôtel de Ville)

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グラン・パレ。

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プティ・パレ。

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地下鉄の切符は、右上にお札の絵が描いてある自動販売機で一枚ずつ買います。
こうすると、お釣りでコインがゲットできます。これ重要!

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地下鉄はワンちゃんもOK。

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ユダヤ人の多いマレ地区にあるファラフェル(中東のコロッケ的なもの)の店。

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お昼はファラフェルで済ませます。

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コンコルド橋からみたアレクサンドル3世橋とエッフェル塔。
セーヌの川面に映る花火も見てみたいものです。

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セーヌ川沿いの道。
前の席を取るんだったら、軍事パレードより花火ですね。

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トロカデロ庭園。花火を見るには絶好のスポット。

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シャンジュ橋とコンシェルジュリー。

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サン・シャペル教会。
今日も音楽会を聴きにゆく客が、列を作っていました。

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サン・ミッシェル大通りの入口。

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Le Viaduc des Arts地区を通って、リヨン駅のホテルに戻ります。

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最後の夕食は、ホテルのそばのSUSHI屋が18時前で開いてません。

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なのでリヨン駅前のブラッスリーで、

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ピザとビール。

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美味しい大地を駆け抜けた15日間でした。
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