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7月15日:美味しい大地を駆け抜けた15日間 [旅行]

最終日の朝がやってきました。

帰国便(22時20分)まで、時間はたっぷりあります。
最近はweb check-inできるので、お気楽です。

ホテルに荷物を預け、パリの街を一日ゆっくり歩きました。

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コンコルド広場。

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チュイルリー公園。

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暑いのでジェラートが売れていました。

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パリ市庁舎(Hôtel de Ville)

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グラン・パレ。

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プティ・パレ。

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地下鉄の切符は、右上にお札の絵が描いてある自動販売機で一枚ずつ買います。
こうすると、お釣りでコインがゲットできます。これ重要!

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地下鉄はワンちゃんもOK。

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ユダヤ人の多いマレ地区にあるファラフェル(中東のコロッケ的なもの)の店。

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お昼はファラフェルで済ませます。

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コンコルド橋からみたアレクサンドル3世橋とエッフェル塔。
セーヌの川面に映る花火も見てみたいものです。

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セーヌ川沿いの道。
前の席を取るんだったら、軍事パレードより花火ですね。

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トロカデロ庭園。花火を見るには絶好のスポット。

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シャンジュ橋とコンシェルジュリー。

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サン・シャペル教会。
今日も音楽会を聴きにゆく客が、列を作っていました。

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サン・ミッシェル大通りの入口。

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Le Viaduc des Arts地区を通って、リヨン駅のホテルに戻ります。

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最後の夕食は、ホテルのそばのSUSHI屋が18時前で開いてません。

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なのでリヨン駅前のブラッスリーで、

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ピザとビール。

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美味しい大地を駆け抜けた15日間でした。

7月14日:特別な日のパリ [旅行]

今日は7月14日、カトローズ・ジュイエです。
フランスでは、建国記念日(革命記念日)と言われる日です。

10時からシャンゼリゼ大通りで行われる軍事パレードを見る人々の列。
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向こう側は招待状のようなもの(?)を持っている人の列、こちら側の列はシャンゼリゼ方面へ歩く人の列です。

会場近くの地下鉄の駅は、朝8時から閉鎖とのことです。
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さすがに警備が厳重です。向こうに見えているのはグラン・パレ。

ここは、シャンゼリゼ大通りのRond-Point des Champ-Elyséesというところです。
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前の列を取るには2時間くらいは前に来ていないといけないそうですが、到着したのは1時間前。前を横切っている通りがシャンゼリゼで、凱旋門から1km程のところです。

10時に、音楽隊の吹奏に合わせて軍事パレードが始まりました。
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ときおり、人々から歓声が起こります。

突然何の前触れもなく、轟音とともにジェット戦闘機が頭上を過ぎ去ります。
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トリコロールの飛行機雲です!

あっという間のできごとで、機体の撮影はできませんでした。
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飛行機雲が見えていたのは意外と短く、30秒くらいでほぼ消えたと思います。

その後も何度も、軍用機が空を飛んで行く姿が見られました。
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トリコロールは一度だけで、こちらの戦闘機は白のみの飛行機雲です。

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人のパレードの後は、軍用車や戦車が登場します。

それでは、軍事パレードの様子を動画でご覧ください。
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https://www.youtube.com/watch?v=U6u2NRWMcco

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パレードは2時間ほどで終わり、皆さん三々五々と帰って行きます。

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交通整理にあたる、フランス人形みたいな美人警察官。

左のアフリカ系男性は、白昼堂々とツーショットの自撮りをおねだりしてました(*_*)
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 スマホの男性:婦警さん、メルシーボークー!
  婦警さん :ニコッ(7月14日じゃなきゃ、ブチこんどくところよ!)

みたいな感じか(^_^;)

午前中のパレードが終わると、いつもの普通のパリという感じです。
地下鉄で移動しながら、いろいろ回りました。

夕食は、サンジェルマン方面のLe Buisson Ardentという店を予約しました。
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19時30分と異例の早い予約で一番乗りでしたが、すぐに何名か見えました。

おそらく今日は花火があるので、皆さん出だしが早いのではないでしょうか?
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今日はカラッとはしていますが暑かったですから、まずはフランスのビールで一杯。

今日は、ムニュではなくアラカルトで行ってみます。

最初は日本でいう付出し的に、ガスパッチョがでてきました。
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マルセイユでもそうだったのですが、暑い夏の一日に合うことがよくわかりました。

Entréeとして、「Tomate d'antan au balsamique blanc, pesto aux olives vertes, ricotta à la fleur de thym et coppa grillée 」というものが、美味しい。
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メニューには英語も添えられていますが、辞書で調べると「白バルサミコと伝統のトマト、緑のオリーヴのペースト、タイムの花とグリルした塩漬け豚肉を添えたリコッタチーズ」といったところです。

ワインは、アルザス地方のGewürztraminerという品種のものを頼みました。
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フランスのワインリストはよく地方別になっていますが、この品種は2年前のワイナリーツアーでアルザスを訪れた時に教わったもので、香りが素晴らしくやや芳醇な甘さも持っていると思います。ただし今回のものは比較的ドライでした。

Platとして肉はduck, pork, beefがあり、魚はray(=エイ)とsalmonがあります。
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奇をてらって、エイにしてみました。
英語でRay wingと書いてあり、骨付き(肋骨?)です。

淡泊な味で肉自体の美味しさは感じらず、臭みもあり要するに「マジい!(>_<)」。
後悔しきり。だからあんまり食べられていないのでしょうね。

あとで聞くと、給仕の女性も同じ意見。
だったら出すなよっ(^_^)

ただし、一緒にそえられていた温野菜とベーコンは美味しかったです。

給仕の女性が「I'm sorry.」とまで言うので、こちらも恐縮しきり。
「これも勉強(lesson)です。」というと安心したのか、ニッコリしてくれました。

デザートは、Vacherinというチーズをメレンゲ状にしたもので作った棒状のお菓子的なものとイチゴを添えたヴァニラアイスでした。
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ということで、あまり堅苦しくなく量もほどほどの夕食でした。
皆さんお店の方と気軽にお話しながら楽しそうで、何となくわかる気がしました。

ホテルで休憩したあと、セーヌ川沿いでエッフェル塔が見える、
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アレクサンドル3世橋に地下鉄で来てみました。
すごい人出です。花火は23時から30~40分ほど行われます。

前の方ならセーヌ川に映る花火が見られるのですが、
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そんな場所が取れるハズもなく、後ろで甘んじます。

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なんかエッフェル塔自体からも、花火が炸裂してますね。

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大人も子供も、歓声をあげて楽しそうです。

後半はエッフェル塔のシャンパンフラッシュも重なり、最高潮を迎えます。
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それでは、動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=XmYxnNe7w4s&feature=youtu.be

花火が終わったあとのアレクサンドル3世橋です。
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帰路につく皆さん。

花火はセーヌ川にこんなふうに映っていたのかな~?
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左の黄色の建物はアンヴァリッドです。

7月13日:アルプス越えにリベンジ [旅行]

今日はジュネーヴに戻り車を返却し、列車でパリに帰ります。

それにしてもあのモンブラン・トンネルとかいうの、何も見えずに腹立つ~(>_<)!
€43.5とか鳥杉でしょ(*_*) 同じ道で帰るつもりだったけど二度と行かんわっ( ゚Д゚)!!

というわけで、別ルートで行きます。
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これなら道もクネクネしてるし、あんなク〇トンネルなんか無いに違いありません。

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って、クネクネしすぎだよ~!(*_*)(>_<)( ゚Д゚)

やっぱり山を越えるということは、こういうことなんですね。
冬のこととか考えると、トンネルは必要なんだな~と納得。

すばらしい景色の中を、ぐんぐん高度をあげていきます。
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他の車はほとんどいません。見渡す限り一人です。

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ウシさんが「モ~ッ」と、応援してくれました(^_^;)

途中、池のようなものがあり建物や人の姿が見られました。
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外に出てみると、さっ、さぶい(>_<)!

この池を過ぎると下り坂になり、先程のところが最高地点だったようです。
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このあたりから霧が出てきました。

ご覧のとおり、ガードレールがありません!
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なのでもう、真ん中を走ってます(苦笑)

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平和な光景が続きます。

レマン湖が見えて来ました。もうすぐジュネーヴです。
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レマン湖沿いは高速道路ですが、これも含めこちらのルートは全てタダでした。

ジュネーヴ駅の地下で車返却。今回お世話になったのはHertzさんです。
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偶然行きも帰りもこちらの係員が対応してくれました。1時間遅刻しましたが、chargeされず。お礼を言うと、「It's not money.」とニッコリ(^_^)

パリ行きの列車まで2時間半あるので、このお店でゆっくりお昼ご飯にします。
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今回の旅行で中華を食べるのは初めてです。

チャーハン、春巻き、ジャスミン茶をオーダー。
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チャーハンは、期待していただけにちょっと(>_<)。コメがパサパサしています。
味が・・(*_*)、お醤油かけて食べました。店員さんは親切でした。

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ジュネーヴからパリまではTGV Lyriaという列車で、3時間10分です。

着きました。
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リヨン駅(Gare de Lyon)を利用するのは初めてです。

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これがリヨン駅の全景。

リヨン駅前。
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やはりパリはいいですね~(^_^)

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ホテルは、駅から歩いて5分です。

部屋はシングルで狭いですが、日本のビジネスホテルよりは広いです。
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Wifiの入りも良好で、問題ありません。

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窓からの景色も悪くないですし、

3つ星なのにポットが付いています!うれしい\(^o^)/
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これで2泊で25901円は、パリのこの場所にしてはお手頃価格です。

凱旋門のほうへ行ってみました。
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パリのは大きいですね~

こちらはシャンゼリゼ通り。
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明日の革命記念日のパレードに備えてか、国旗が並んでいます。

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警察官や軍隊の車両も見られましたが、さほどの緊張感は感じません。

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アルマ橋から見たエッフェル塔です。

夕食はスパゲッティ・カルボナーラを食べたくなりました。昨日のアオスタのスパゲッティのゆで方で、「フランスのスパゲッティはアルデンテで出すところは少なく、ゆですぎてベチャベチャしている」というブログ情報が気になったからです。

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「Pizza」という看板はよく目にしますが、ファストフード店では参考にならないと思いホテル近くのイタリア料理店に入ってみました。

これです。日本と同様で、見るからに牛乳を使っているようですね。
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これはタリアッテーレですが、確かにメニューにはcrème fraiche(生クリーム)を使っていると載っています。イタリア人からすると、邪道ということになるのでしょう。ゆで方は多少ベッチャリ感はしますが、あまり気になりませんでした。あと、胡椒がかかっていません。カルボナーラというからには、carbonである黒胡椒が要るのでは?

ナスをトマトソースとモッツァレラチーズで焼き上げたラザニアみたいなもの。
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とっても美味しかったです。
トマトとチーズの組み合わせは、何でも美味しくなっちゃうからズルいよな~(^_^)

7月12日:トンネルを抜けるとそこはイタリアだった!( ゚Д゚) [旅行]

明け方、ホテルの窓からエギュイユ・デュ・ミディ頂上の明かりが見えます。
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今日の天候はよさそうですね。

ロープウェイの駅までは徒歩7、8分。
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一番左のとがった山頂が、終着駅のあるところです。

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朝は混雑すると聞いていたのですが、入場券売り場もすいていました。

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写真はロープウェイを待つ人たち。

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昨日のプラン・ド・レギュイユ駅まで登り、ロープウェイを乗り換えます。

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ロープウェイの窓から山頂がはっきり見えます。

着きました。
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3842m。日本では経験できない高さです。

一応ダイアモックスを服用し、体内のcarbonic anhydraseを抑制しておきます(^_^;)
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急にここの高さまで上がりますから、頭がクラクラし息があがることもありました。

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通路を通って外へ出ると見えてくるのが、

お~、グランドジョラスです\(^o^)/
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画面中央やや左( ↓ )の、とがった山です(4208m)。
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迫力です。

でました、モンブラン! 中央の白いクルっとした山です。
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ヨーロッパの最高峰です(4807m)。

こちらはナントカ大氷河です。
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気温は3℃。快適です。

歩いている登山者グループがいます。
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思えばこんなことをやったのも、フレマンの時の1981.12.30の鳳凰三山が最後です。
冬山初めてという外科病棟の看護師さん2名とパーティを組みましたが、勇気あったな~

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あそこまでエレベーターで登ってみます。

動画もご覧ください。
https://youtu.be/6GlxDWP4OMU

「空のステップ」が人気で、係りの人が写真を撮ってくれます。
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崖の上に飛び出しているのですが、下をみると足がスクみます。

今日はシャモニーをあとにアルプス越えをして、イタリアのアオスタへ向かいます。

こちらがそのルート。
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左にグランドジョラス、右にモンブランを望む最高の景色を期待していました。

と・こ・ろ・が、

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ガビョ~ン!( ゚Д゚)

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もひとつおまけに、ガビョ~ン!!(>_<)

なんとこの区間は地上を走るのではなく、トンネルだったのです(泣)
しかも通行料が€43.5って、トンネルの通行料でこんなに高いのありますか?(号泣)

クスン、あんなに家族にも自慢していたのに・・・
そういえば地図みると、道がやけに真っすぐだもんな~

というわけで、トンネルを抜けるとそこはイタリアでした( ゚Д゚)(>_<)(*_*)

アオスタは渓谷の中にあります。
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北イタリアで涼しいのかな?と思っていましたが、天気がよく暑い!

アオスタにもローマ帝国の時代の遺跡がいくつかあります。
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アウグストゥスの凱旋門。

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ローマ時代の壁です。

ホテルにチェックインした後、
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チェルヴィニアという村に、あるものを見るために向かいます。

当然ですが、やはり冬は降雪があるようですね。
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昨年11月の北イタリア旅行の際も来たかったのですが、道路の凍結を考えやめました。

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それは突然現れました。

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マッターホルンです。

その雄々しき頂上は、雲に隠れています。
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スイスのツェルマットからの眺めに対し、裏マッターホルンとも呼ばれます。

少し歩くと、「Lago Bleu」という所があります。
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多分、「青い湖(池?)」という意味ではないかと思います。

これがそのLago Bleu。訪れる人はわずかです。
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この池の向こう側に立つと、

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逆さマッターホルンがみられるんです!

今日は「おうちご飯」ではなく、日本から予約したレストランに行きます(^_^;)
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Giuliani Ritoranteというところで、ほぼ満員でした。

ワインは、地元のpino gris 100%の白にしました。
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酸味がありスッキリしていて、暑い一日のあとには最高です。

カメリエーラさんのお話では、アオスタの夏は暑いそうです。
またこのあたりは、第二外国語としてフランス語を話す人が多いとのことでした。

Antipastiは、野菜のサラダにしました。
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お野菜も干したトマトも新鮮なトマトも、みな美味しいです。

Primiは、ピスタチオとレモン風味のスパゲッティ。
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パスタはいろいろありますが、スパゲッティが一番好きです。

なんと麺は「堅ゆで?」。まるでカップラーメンを所定の時間より早く食べた時のような歯ごたえです。これは意図したゆで方なの? それとも、まさかの・・・( ゚Д゚)

あとでGiulianiさんが挨拶に見えたのですが、聞けませんでした(^_^;)
しかしソースは最高! 日本ではなかなかない味で、本日一番の収穫です。

Secondiは、鴨のマグレ。写真にはありませんが、調理したインゲンとほうれん草付き。
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今日もたくさん走ったからね。やっぱ肉食わね~と!

エスプレッソと一緒にでてきたラベンダーの花入りのホワイトチョコがgoodでした。
味と香りと、白いチョコの中に紫のラベンダーという色彩もステキです。

7月11日:シャモニーでトレッキング [旅行]

今日は列車でジュネーヴに戻り、レンタカーでフランスのシャモニーまで行きます。
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その昔、多くのドライバーが参考にしたであろうミシュランの道路マップ。
Michelin road map189.jpg
概要をつかむには良いのですが、Google mapやカーナビにはかないません。

そのカーナビですが持参のGARMINが途中でコワれたので焦りましたが、運よく借りた車に付いていました\(^o^)/ カーナビなしで予約したのに変だな~

カーナビがコワれるなんて最悪の事態なので、ホントに助かりました!
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こちらが借りた車です。九死に一生を得た感じです(^_^;)

高速もゆっくり走ります。
タンクローリーさん、ウェルカムですよ~(^_^)
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だんだんフレンチアルプスに近づいてゆきます。

シャモニーは、第1回冬季オリンピックが開催されたところですが、
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高速道路の途中では、グルノーブルやアルベールヴィルなど冬季オリンピックを開催した都市の名が出てきました。

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モンブランが見えました! 少し雲がかかっている左の白い山です。

ヨーロッパの一般道では、こういうラウンドアバウトという環状交差点がよくあります。
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信号機がなく周っている車が優先ですが、慣れると結構便利です。
なれないラウンドアバウトでは、カーナビがあるととても助かります。

例えば画面の下の方に写っているラウンドアバウト(Blancheの右下)では、
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クルっと周ってこの道から出ろと指示してくれます。

もうシャモニーの街中に入って来ているんですが・・
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時速20~30kmくらいで歩行者に気をつけながらゆっくり進みます。

ありました!あのピンクの建物です。星が三つ付いています。
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Hôtel Vallée Blancheにドンピシャで到着(^_^)

湾岸戦争の時、アメリカ軍のトマホークは目標に30cmの誤差で命中すると聞きスゴイものだと思いましたが、これならドンピシャで着くわけですね。

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このホテルにしたのは、無料駐車場があるからです。

こちらは室内。今回の旅行で唯一、毛布がありました。
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毛布は使いませんでしたが、夜は室外は10℃ちょっとくらいでした。

シャモニーの街は、人がたくさん訪れています。
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日本人が多くて驚きました。壮年の男女に人気のようです。

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だからこうなっちゃうのね~(*_*)(>_<)( ゚Д゚)

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道の一番奥に、SNCFのChamonix Mont-Blanc駅があります。

こちらは、モンブラン初登頂のバルマとソシュールの像です。
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バルマの指さす方向にモンブランがありますが、雲で見えません。

午後4時過ぎでもあと5時間は明るいのでエギーユ・デュ・ミディに登ろうとしましたが、
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切符売り場の人に「上は天気が悪い」と言われ、途中の駅まで買いました。

日本人の壮年集団が、添乗員らしき女性から指示されています。
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みんなが座るところに土足で立って、大声で叫んでいます。
顰蹙ものです(>_<)

彼らを避けて、次のロープウェイで登りました( ゚Д゚)
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すいていました(^_^)

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シャモニーの街が見下ろせます。

ここが最初の駅のプラン・ド・レギーユの前。
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頂上のエギーユ・デュ・ミディに登るには、ここでロープウェイを乗り換えます。

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確かにここより上は雲に覆われています。

先程の日本人集団も、雲の中へ突入されたようです。
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天候には運もありますが、頂上は午前中がいいとされています。
スケジュールもあることでしょうし、これがツアー旅行のツライところですね。

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だったら晴れているこちらで、トレッキングをしましょう!

ここにはトレッキングルートがいくつもあります。
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この人達はザイルも持ってますが、岩にでも登るのかな?

ロバに夢中の女の子たち。
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どこかで飼育しているのでしょうか?

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とっても気持ちがいいですよ~

動画もご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=lBKtBQrUMtM

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この紫の花は、日本の山にはないですね。

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チングルマによく似ていますが、ずっと大きいです(*_*)
€2コインと比べてみてください。

これ17時18分。
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日本じゃこの時間には山歩きはあんまりしないです。

オニオンとアンチョビのピザとコーラを買って、今日もホテルで「おうちご飯」です。
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だってミシュランのレストランは食べ飽きたからネ、ガハハハハ( ゚Д゚)

7月10日:モントルーにやってきました [旅行]

今日はマルセイユから北上し、スイスのジュネーヴを通ってモントルーまで行きます。
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モントルーは上の図で、レマン湖(Lake Geneva)の東岸にあります。

マルセイユからリヨン(リヨン・パールデュー駅)まではTGVで1時間40分ですが、
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電車の乗り換えがあるので市の中心部へは行かず、駅付近を少し散歩しただけです。

リヨンからジュネーヴまではterという普通列車で1時間54分。
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レマン湖の噴水を見てきました。

スイスの通貨はスイスフランで、ユーロを使える所でもお釣りはスイスフランで来ます。
ユーロが使えない所ではクレジットカードならOKです。

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ジュネーヴからモントルーはスイスの国鉄のSBB-CFFに乗ります。

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レマン湖に沿って列車は東へ走り、約1時間でモントルーに着きます。

ここはレマン湖のほとりの美しい街であり、ジャズ、ロックの伝説の街です。

例えば、「We all came out to Montreux」で始まるDeep Purpleのこの曲。
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 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=zUwEIt9ez7M

この曲は、このアルバム「Machine Head」のメイキング映像ならぬメイキング・ソングであることをご存じですか?


  We all came out to Montreux
  On the lake Geneva shore line

彼らがモントルーにやってきた理由は、新しいレコードの作成です。機材を詰め込んだ車は「mobile recording studio」と言われ、the Rolling Stonesから借りたものです。

  To make a record with a mobile
  We didn't have much time

モントルーでは、Frank Zappa and the Mothersがコンサートをやっていたんですね。

  Frank Zappa and the Mothers
  Were ever best place around

こちらが、そのFrank Zappaさんが率いるグループです。
170505Frank Zappa and the Mothers.jpg
白いコートを着ているのがFrank Zappa。

ところがその会場で、ア〇なファンが照明弾でとんでもないことをしでかし( ゚Д゚)

  Some stupid with a flare gun
  Burned the place to the ground

なんと会場(=当時はカジノ)は、火事になっちゃった(>_<)というわけなのです。

  Smoke on the water
  A fire in the sky

これがその時の火事( ↓ )
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対岸から見ると、Smoke on the waterです。

「あちゃ~、どうしよう?(*_*)」とアセるイアン・ペイスとロジャー・グローバー。
なぜなら、彼らはまさにその場所でレコーディングするはずだったのですから( ゚Д゚)

リッチー・ブラックモアの弾くイントロのriffやinterludeは、ロックファンのほとんどが一度はまねをしたのではないでしょうか。

会場のカジノは、大きな音をたてて燃え落ちてしまいました。

  It burned down the gambling house
  It died with an awful sound

このとき大変だったのがモントルー・ジャズフェスティバルなどを手掛けたクロードさん。子供たちを会場から誘導して逃がしました。

  Funky Claude was running in and out
  Pulling kids out the ground

再建された現在のカジノです。
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美しいレマン湖に面しています。

こちらが、その時のことを語るクロード・ノブスさん(=Funky Claude)。
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Montreux Jazz Festivalを立ち上げた敏腕プロデューサーです。

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フェスティバル会場のそばの高級ホテルの1階にあるFunky Claude's Bar。

火事が収まり別の場所をさがさなければならないんですが、時間も過ぎて行くし、このままじゃマズい!どうしよう( ゚Д゚)!

  When it was all over
  We had to find another place
  Swiss time was running out
  It seemed that we would lose the race

彼らはその後、Grand Hotelというさびれたホテルに陣取ります。The Rolling Stonesから借りたトラックを外に停め、わずかの灯りとベッドで録音に汗するのでした。

  We ended up with the Grand Hotel
  It was empty cold and bare
  But with the Rolling truck Stones thing just outside
  Making our music there

  With a few red lights and a few old beds
  We made a place to sweat

こちらが今はなき、そのGrand Hotel。
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じつはMontreux駅のすぐ前にある「グランド・ホテル」の名を冠したホテルがコレなのかな?と思ったのですが、調べたら別のホテルでした。

これがそのGrand Hôtel Suisse Majestic(4つ星)です。
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今日、泊まってあげようと思います(^_^)

こうして完成したのが「Machine Head」です。そしてどのように事態を打開したかにかかわらず、この想い出は決して忘れることはできないと歌っているのです。

  No matter what we get out of this
  I know I know I’ll never forget

  Smoke on the water
  A fire in the sky

  Smoke on the water

この時に作ったLPが、「Machine Head」なのです。
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↑ これは、今までに私が購入したことのある唯一のバンド譜です。

さて私が泊まってあげているGrand Hôtel Suisse Majesticですが、部屋はゴージャス!テラスが広い!レマン湖の景色がハンパありません!(*_*)
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ヨーロッパの湖というのは、貴族が別荘にしただけあってタダモノではないですね。

このようなホテルはレマン湖岸に数多くあります。このホテルはなぜか4つ星ですが、5つ星もあります。たぶんホテル機能評価みたいなもので、何かが不足なのでしょうね。

ところで皆さんは、レマン湖のほとりにたたずむもう一人のレジェンドをご存じですか?
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彼が亡くなったのはロンドンですが、晩年をモントルーで過ごしました。

早くから日本での人気は絶大で、彼もまた日本語で曲を歌いました。
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その多彩な才能は今も色あせることなく、世界中のロックファンの心に残っています。

その人の名は、
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フレディ・マーキュリーです。

今日の夕食ですが、モントルーの街で生協を見つけました。
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生協はコルチナ・ダンペッツォにもあったのですが、行かずじまいでした。

生協さんにはいつもお世話になっています。
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関係ないけど、レジのお姉さんがとってもビューティフル[黒ハート]でした\(^o^)/

今日はゴージャスホテルでレマン湖を眺めながら、「おうちご飯」にします。
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お寿司、おにぎり、サラダ、ローストビーフ、アプリコット、お茶と水で32.9CHF(スイスフラン)。3800円くらい。スイスは物価が高いのですが、これで、夜食と翌日の朝食にもなりました。

これは、ほうれん草とシイタケのおにぎりです。
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日本と同じで包装をはずす番号がついていました。コメはパエリアのコメのように芯があってパラパラですが、具がウマい(*_*)! 新しい発見でした。お寿司は刺身がはいったものはお高くて、巻物はお手頃価格でした。

夕食を早めに済ませた訳というのも、今の季節はコレをやっているからなんです。
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レマン湖のほとりの会場までは、ホテルから歩いて5分です。

これが会場の入り口。屋外ではなく基本、屋内です。
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渡辺貞夫が出演してから47年後に、自分がこのフェスティバルを聴けるとは感動です。

会場は3つあって、それぞれ別のプレイヤーが演奏します。
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大変活気にあふれています。

私の会場はMontreux Jazz Clubという所で、前の方はテーブル席で3、4人掛けです。
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私のようなお一人様は、遠慮して後ろの方の椅子席を予約しました。

皆さん適当にバーで飲み物を買って聴いていました。
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私もワインをいただきました。

客層は年配の方が多いです。女性の方も多く、驚きました。
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皆さんなかなかシックで、パリのオペラ座よりよっぽど上品です(^_^)


【付記1】

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  場内禁煙の表示。いかにもモントルー・ジャズ・フェスティバルらしい。

  170710喫煙と不正請求はやめましょう!.jpg
  喫煙と不正請求はやめましょう!


【付記2】

  よかったら日本の天才ギタリスト「王様」の「湖上の煙」もご覧ください。
  170522湖上の煙by王様_edited-2.jpg
  https://www.youtube.com/watch?v=u0pTJpIJP6o

  日本にも、このような超絶技巧の王様がおわせられましたか!
  最後のステージが上下するマネに、ワロタ~(^_^)

7月9日:マルセイユを彷徨(さまよ)う [旅行]

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今朝は日曜日の朝ですが、旧港のベルジュ広場には魚市がたっています。

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こちらのおじいさんは呼吸器疾患なのか、HOTをしながら頑張っています。

左側の小魚は、おそらくブイヤベース用ではないかと思います。
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マルセイユはブイヤベースの本場で、使う魚の規定があったはずです。

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ピチピチ跳ねている魚もいます。威勢のよい掛け声が飛び交い、にぎやかです。
https://youtu.be/XmI4b4SfiLE

旧港で振り返ると、宿泊しているホテルがあります。
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ホテルの前の店で朝食を取ることにしました。

というのもクロック・ムッシュー(croque Monsieur)を出しているようなのです。
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フランス、特にパリの朝食の定番メニューです。

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パンにハムとチーズをはさみ、その上にもピザのようにチーズが乗っています。

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こちらが断面。

しかし看板の写真を見直すと、サラダもついて€6.5だったみたいですね。
最後までサラダは来ず、シカとされますた( ゚Д゚) 不正請求だったのかな?(笑)

料理店のクチコミとかを見ますと、こちらの方も結構メチャクチャけなしていることがあります。まあ、人の良さそうなおばあさんがやっていたので、忘れたのでしょう。

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港のほうを見ると魚市場のおこぼれをねらってか、カモメが群れていました。

街を歩くと、ところどころの小道にも市がたっています。
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カラフルな石鹸屋さんが多く、マルセイユは有名なようです。

朝は雨も降ったのですが、お昼すぎにはすっかり晴れました。
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あそこの船乗り場からイフ島に出かけてみます。

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あの船に乗り込みます。往復€10ちょっとです。
島に上陸するとプラス€6ですが、上陸しない人っておるん?(*_*)

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海側から見たベルジュ広場。

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旧港の出口付近に造られたヨーロッパ地中海文明博物館とサンジャン要塞。

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サント・マリー・マジョ―ル大聖堂。

これがイフ島。
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たくさんの人が投獄され、アレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯』の舞台としても知られたところです。

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イフ島に上陸。海の色がキレイです。

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こちらがChâteau d’Ifと言われる牢獄のあった要塞です。

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中に入れます。

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遠くにノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド教会も見えます。

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要塞の上からの風景。お~、地中海\(^o^)/

夕食は、夕日のキレイなレストランを日本から予約しておきました。
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ホテルから歩いて20分ほどの、崖の上のレストランです。

Peronというレストランです。
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予約しておくと、ヤッパリ良さそうな席を確保しておいてくれますネ(^_^)

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最初は、やはり冷えたシャンパンでしょう。

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ガスパッチョ。今日も暑かったのでとても美味しい\(^o^)/

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う~ん、いいっすね(^_^;)

前菜は地中海産のクロマグロのTATAKI、フェンネルのピューレ、セロリ、胡椒、ピーマンと南仏名産のカラスミがはいったものです。
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ワインは、マルセイユから近いコルシカ島のDomaine e Petreという辛口の白。

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ココ、「当たり」です。

メインはこれ。メカジキです。
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スパイスの加わったキャヴィア、ズッキーニ、カブとなっていますが、実際はグリーンピースと多分チコリなんじゃ?( ゚Д゚) そして新鮮なハーブとしか書いてありませんが、シソ(大葉)が添えられています。ちょっと硬いけどね(>_<)

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夕日が沈んだあとも空の色の変化がキレイです。

デザートは桃。岩塩らしきものがふってあります。
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あとはレモンのムースと、イギリスのクッキーみたいなものらしい。

お茶(thé)が南部鉄瓶で出てきました。
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どっしりした重いものでした。

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前の席のご夫婦は、お帰りになる時にこちらに会釈してくれました。

皆さん見ていますと、タクシーで帰る方はいません。
おそらく海沿いの道を歩いて帰るのでしょう。

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今日は満月で、ライトアップされたノートルダム教会とのツーショットが見られました。

7月8日:皆さんとお別れ、一路マルセイユへ [旅行]

楽しかったフランス・スペインの旅も今日で終わりです。
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8名の皆さんはバルセロナの空港から日本へ帰られます。
2名の方はEl Palaceにもう1泊延泊。私は今日はマルセイユに移動します。

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鉄道の駅までは、ホテルからタクシーですぐです。

タクシーの運ちゃんが美人すぎる~[黒ハート]( ゚Д゚)
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バルセロナって、え~ところやね~\(^o^)/

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こちらがバルセロナ・サンツ駅。

これからモンペリエ経由でマルセイユまで行きます。
左上にあるのが、先月おそらくタルタルにあたったトゥールーズです。
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フランスの地中海沿岸は他国よりやや短く、フレンチ・リビエラと呼ばれるカンヌ、ニースを越えればすぐサンレモ、ジェノヴァ等のイタリアン・リビエラのあるイタリアです。

駅構内にFCバルセロナの宣伝がありました。
FCバルセロナは、カタルーニャ語ではバルサ(Barça)と呼ばれています。

選手の胸に「Rakuten」と書いてあるのがスゴいですね。
メッシの顔がありませんが、どうしたのでしょう?
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バルセロナにはカンプノウ競技場がありますが、日本から券を予約サイトで取ろうとすると5万円くらいします。アンジェラさんにうかがったところ、バルサが弱いチームとやる時は€40くらいで入れるそうですが、マドリードのチームだったりするといい席は€800にもなるそうです。10万円です!(*_*)(>_<)( ゚Д゚)

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スペイン内はRENFEのはずですが、フランス内ではTGVということのようです。

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列車は地中海に沿って進みます。

2時間55分でモンペリエ・サン・ロック駅に着きました。
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こんな駅員さんがいるんじゃ、キセルでタ◯ホされちゃいたいですね(笑)

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次の列車まで2時間あるので、モンペリエ駅周辺をブラブラします。

今度はintercitéに乗換え、1時間44分でマルセイユ・サン・シャルル駅に到着。
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う~ん、暑し( ゚Д゚)!

駅前のテラスからの風景。
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右に山頂にはマルセイユを守るノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド聖堂が見えています。

こちらがマルセイユの駅舎です。
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駅前にいろいろな看板が並んでいますが、一番左奥に見えているのが、

あらあら(*_*)
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フランス人ってお茶目(^_^)

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列車(SNCF)の駅からマルセイユ旧港へは、地下鉄で移動しました。

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こちらがマルセイユの旧港(vieux port)です。

ホテルは旧港から50mのまん前にありました。
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部屋は屋根裏部屋ですが、広くてバッチグーで2泊します。

というのもあのサンルーフを開けると、
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ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド教会がよく見えるのです。

個人旅行のいいところはお休みが取りやすいことで、ホテルで休憩しました。

夕食は、日本の旅行ブログサイトでも絶大の人気を誇る「TOINOU」に行ってみました。
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「Les Fruits de Mer」とあるように、シーフードの店です。
店の前では、新鮮な魚介類を売っています。左の男の子たちがのぞいているのが、

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ロブスターと大きなカニです。

店の前の出店です。
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カキは産地別に売られていました。また、ブルターニュ、ノルマンディの魚介もあり、必ずしも南仏のものだけではありませんでした。

マテ貝もありました。
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「Couteaux Méditérranée」ですから「地中海のナイフ」といった感じです。

写真中央下の「Flash d'Iode」を注文。「iode」は辞書を引くと「ヨウ素」でした。
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カウンターで先払いですが、これが€10.9ですよん(^_^)!

来ました\(^o^)/
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テーブルに金属製の棚を設置して置いてくれます。

カキは3個。レモンをたっぷりしぼっていただきます。
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カキは「r」のつく月が美味しいと言われますが、今は7月ですけどウマし(^_^)!

この貝もとても美味しいです。
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店ではパックに詰めたものも売っていて、多くの人がつまんでいました。

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店先で「bulot」という名前であることがわかりました。
辞書には「ビュロ。大西洋沿岸の大きな食用巻き貝」と出ていました。

その他にアンチョビのパテみたいなものを頼み、パンにつけると最高!
かなり塩辛いですが、ガーリックの辛さと相まってgoodです。
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赤いbeeperがなったら手をあげて合図すると、でき上がった食事を届けてくれます。

こちらの方はこういうのをたっぷりと召し上がっています。
夜は結構並ぶらしいのですが、19時半くらいまでなら楽勝で入れます。

日本のSUSHIやSASHIMIも、ウカウカできませんね。
「この店のためにマルセイユに来てもいいんじゃないか?」と思うくらいgoodでした。

夕食後は散歩がてらにノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド教会に行ってみました。
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「ギャルド(garde)」は「保護者」とか「見張り」といった意味です。

夕食すぎてもまだまだ明るい。
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一番上には金色の聖母子像があります。

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ここからはマルセイユの街が見下ろせます。

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写真中央は、牢獄として使われたイフ島です。

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夜はようやく涼しくなり、港で夜風にあたりながらモヒートでしめました。

7月7日:バルセロナを歩く [旅行]

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バルセロナでの宿泊は、El Palaceという5つ星ホテルです。

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「太陽の沈まぬ国」スペインの何から何までゴージャスなホテルです(^_^)

今日はバルセロナを観光します。

こちらが今日一日お世話になるスペイン人日本語ガイドのアンジェラさん。
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ご主人はバルセロナ在住の日本の方だそうです。

サグラダ・ファミリア。
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15年位前に来たときは、左の白っぽいところはなかったような記憶があります。

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上の方のカラフルなものは昔からあったかな?

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それにしても、世界各国どこにでも現れる人たちですね(^_^;)

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観光客の通路をブロック(*_*)! 世界最強です( ゚Д゚)

内部はステンドグラスがキレイでした。
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たしか以前は、まだ全部出来ていなかったと思います。

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街のいたるところにあるカタルーニャの旗。

ピカソ美術館。内部の撮影はNGです。
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アンジェラさんにいろいろ解説してもらってよくわかりました。

大聖堂。「並ぶ列はこっち」とか指示してくるうっとおしい一般人のオバサンがいます。
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なので予約の入り口から先に入場してあげました。
きっと、いつも順番を守らない〇国人に頭に来ているんでしょうね(笑)

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内部は立派です。

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港の方にあるコロンブスの像。

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アメリカの方向を指しているそうです。

バルセロナのビーチ。もちろんトップレスの方もおられますが、
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今回は割愛させていただきます(^_^;)

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ビーチに近いレストランで昼食をとりました。

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シーフード料理のお店です。

気温は28℃と表示されていましたが、紫外線が強く、やや蒸します。
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こんな日は、バルセロナ地方のスパークリングワインの冷えたCavaで乾杯。

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パエリアです。

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ガウディ設計の家。

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床のタイルは海の生物をモチーフにしています。

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われわれの宿泊しているホテルのウェルカムチョコのデザインになっていました。

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反対側の道にある木に隠れている建物は、日本人が設計したものだそうです。

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同じくガウディ設計の、カーサ・バトリョ(Casa Batlló)。

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テラスは骸骨、屋根は竜の鱗と背骨を表しています。

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内部の装飾。

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屋上も飽きるものがありません。

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グエル公園にやってきました。

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雨の日でも散歩ができる回廊。よく出てくる光景です。

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グエル公園といえば・・

コレですね(^_^)
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正面を撮り忘れますた(>_<)

夕食は「予約のとれないレストラン」というのを予約して連れて行っていただきました。
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ミシュラン1つ星のVia Venetoです。

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おいしくなかったです( ゚Д゚)

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ウソです。とっても美味しかったです(^_^)
写真は半熟卵の上に黒トリュフがのっているパスタ。

由緒あるレストランで、皆さんで楽しいひと時をすごしました。

7月6日:美しきボルドー、テ〇リストってメーワクなんですけど( ゚Д゚)! [旅行]

翌朝。
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こちらが宿泊したコテージです。

のどかな朝食。
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ビュッフェの内容が素晴らしい(^_^)

敷地内には鶏、羊、山羊などがいます。
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農園もありました。

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ブドウ畑では馬が作業をしているようですので、見に行きました。

このような農具でブドウの畝の間を掘り起こしながら、雑草も抜いているようです。
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雑草が生えていることは、無農薬(ビオダイナミック)農法の証明です。
https://youtu.be/srJl5NhE_UM

今日はホテルをあとに、バスでボルドーに向かいます。

着きました。ブルス広場と水鏡です。
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ボルドーは300年にわたりイギリスだった都市で、大変裕福です。

主にイギリスへのワインの積出港として栄えました。
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ガロンヌ川の蛇行の様子から、「月の港」と表現されています。

ガロンヌ川にかかるピエール橋。
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遠くにサンタンドレ大聖堂も見えています。

ボルドーの赤はイギリスで「クラレット」と呼ばれ、もてはやされました。
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「007 / ダイヤモンドは永遠に」では、このことを知らなかった偽ソムリエをジェームス・ボンドが見破るシーンがあります。

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「シテ・ドュ・ヴァン」と呼ばれるワインの博物館。

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ワインの製法や歴史など、さまざまな知識を得ることができます。

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ドイツに占領されていた時代のUボート発進基地。

ボルドー空港にやってきました。
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今日はここからスペインのバルセロナに移動します。

チェックインを済ませ保安検査場も通過しましたが、列が止まってしまいました。
待てども待てども列は進まず、われわれの搭乗開始時刻はとっくに過ぎました。
ツアーのお一方が係員に尋ねると、「もう少し待つよう」とのこと。
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「日本みたいに行かないヨ。フレンチ時間だからネ。テニスでもして待ってなヨ」とスペイン人の方から声がかかりました。なんでもロックン・ローラーだそうで、ギターを持っています。日本のフェスティバルでも2回演奏したそうです。

お礼を述べると、「日本では日本人に親切にされた」と言っていました。

しばらくして、なんと保安検査場から出てロビーへ戻れと指示がありました。
騒然とする乗客たち。もちろん従うしかありません。

ロビーは戻ってきた乗客であふれています。
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理由の説明はありませんが、嫌な予感がよぎります。

自動小銃を持った人が何人も出てきます。
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できるだけ保安検査場から離れるように指示がありました。

われわれの飛行機は、17:10発のヴューエリングのVY2916便です。
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Delayedと表示されています。この時点で出発時間を15分オーバー。
Oran行きという航空機(AH1193)の方が、先に出る予定であることにご注目ください。

いろいろ憶測は飛びますが、なにしろアナウンスは無くわかりません。
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しばらくして搭乗再開とのアナウンスがあり、再び保安検査を受けます。
Oran行き(AH1193)は、まだdelayedです。

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やっと、われわれが搭乗する航空機までたどり着きました。

近くにAH1193が飛びたてずにいます。
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一度積み込んだ荷物を、また出しているようです。
自動小銃を構えた兵士もいます。

ってことは、コヤツが犯人としか考えられないですね(>_<)
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チェックインした後、行方不明の乗客がいて警察が探しているとの未確認情報です( ゚Д゚)

調べてみると、Oranはやはりアルジェリアの街でした。
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ったく、しょうもないですな~(*_*)

結局、バルセロナ空港には2時間22分遅れの20時47分に到着。
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フラメンコ・ショーを見ながら夕食の予定だったのですが、

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運よく一つ遅い回に予約しなおすことができ、

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リオハ・ワインを美味しくいただきました。

7月5日:ボルドーのワイン街道をゆく [旅行]

ボルドーの五大シャトーのうち、Latourを含む四つはピンクの線内の地域にあります。
2016芸能人格付けチェックに出てきた、Château Lafite Rothschildもそうです。
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昨日行ったSaint-Emillionは緑のところ。
2017芸能人格付けチェックに出てきたChâteau Haut-Brionだけは、青の線の場所です。

今日はサンテミリオンを出発し、サンテステフの方へボルドーのワイン街道を走ります。
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道の左右には、広大なブドウ畑と有名なシャトーが数多くあります。

Château Margauxの畑です。
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Château Margauxは奥にあるそうで、見えません。

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サンテステフ村への標識が見えて来ました。

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Château Lafite Rothschildです。

最初に訪問するのが、サンテステフ村のChâteau Cos d'Estournel。
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エキゾチックなシャトーで、インドを意識したものです。

ワインの箱には象がデザインされ、シャトー内にも象の置物がたくさんあります。
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ここは、ワインをイギリスではなくインドに輸出していたシャトーなのです。

アルコール発酵、マロ・ラクティック発酵ともにステンレスタンクで行うそうです。
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65%がCaberne sauvignon、残りはほぼMerlot。

ファーストワインは、新樽60%で16か月熟成するそうです。
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セカンドワインは、新樽40%で12か月熟成。

ちなみにファーストワインは作り手の代表作ともいうべきフラッグシップモデル。セカンドワインはそれより落ちますが二番手に位置するワインのことです。

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その後、瓶内で10~30年の熟成が必要とされています。

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テイスティング風景。

左がファーストワイン、右がセカンドワイン。
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ボルドーらしくしっかりしていて、複雑な香りを持つワインです。

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昼食はジロンド川に面したレストランSalamandreで、

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ムール貝の白ワイン蒸しをいただきました。

ついでやってきたのがココ。
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こんなところには、まず滅多に入れません。

門を入るとぶどう畑が続き、向こうにはジロンド川が見えます。
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また、左に印象的な塔が見えます。

しかしこれは、Latourのfirst wineであるGrand Vinに描かれた塔ではないのです。
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Third wineであるPauillacに描かれたものなんですね。
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この塔はピジョ二エといって、鳩を飼う塔だったそうです。

写真中央左のブドウ畑の中にある金属性のものは、井戸です。
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Grand Vinの塔はこの井戸のあたりに建っていたそうですが、現在はありません。

これがLatourの典型的な畑。
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ジロンド川が運んだ小石の多いやせた土壌ですが、小高い丘になっています。

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ステンレスタンクの温度は、厳重に管理されています。

樽熟成は18か月。First wineは新樽100%。
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Caberne sauvignonが90%で、merlotが10%。

La Tourでは、瓶詰めと出荷を自分のシャトーで行っています。
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ネゴシアン(仲買人)を通さずに、自分たちの納得のいく出荷をするためだそうです。

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テイスティングは、

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Latourのfirst wine であるGrand Vin(2004)、second wineのLes Forts de Latour(2011)、third wineのPauillac(2012)ですが、この試飲だけでも貴重な経験です。

香りは3つとも素晴らしいです。Pauillacは酸味が引き立ちタンニンのぎしつき感も強い感じがしたのですが、あとの2つはどちらもまろやかな中にもしっかりしていてタンニンも優しい感じです。ブラインドでは、あとの2つの鑑別は無理だという印象です。

このシャトーでは、現在Grand Vin2004のみ€460で購入できるそうです。
まあ1ダースほど購入してもよかったのですが、今回はやめときました(^_^;)

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本日の宿泊は、Les Sources de Caudalieという5つ星ホテル。

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隣接するChâteau Smith Haut Lafitteのオーナー経営の素晴らしいホテルです。

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ホテル内の庭園や建物は、気の休まる優雅な造りになっています。

ここにはLa Grand Vignetというミシュラン2つ星レストランがあります。
1つ星ではなく、2つ星です。皆さんで夕食をとってあげました(^_^)

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前菜はボルドーの近くのアルカッションの生カキとキューリのムース。

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グラスの向こうにあるのは牛肉のカルパッチョですが、ブドウの枝でいぶしてあります。

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Farm egg with Swiss chards & chlorophyll juice。

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Sea bass from "La Cotinière" with Girolles mushurooms & "Livèche" herb sauce。La Cotinièreはボルドーの北にある海辺の街のようです。Girolles mushuroomsはアンズタケ。

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Miss Guen's pigeon with white artichokes and cardamom。

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Meringue with strawberries & grand-cru sorbet。

7月4日:サルラの街歩きとサンテミリオンのワイナリー訪問 [旅行]

今日は中世の街並みの残るサルラを散策します。この街はこの地区の商業中心地として栄え、百年戦争で荒廃しましたが復元されたものです。

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詩人ラ・ボシエの生家。

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マリアの泉。

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16~17世紀に建てられたサン・サセルド大聖堂。

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内部はゴシック様式です。

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古いパイプオルガンがありました。

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裏には墓地があり、死者の角灯というものが建っています。

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街のどこからでも目を引く大聖堂の塔。

リベルテ広場。左の建物は市庁舎です。
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土曜の朝市はにぎわうそうです。

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名物のフォアグラを売っているお店がたくさんありました。

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フォアグラを作るガチョウの取引きが行われていたガチョウ広場。

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サント・マリー教会の中はマルシェになっています。

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マカロン屋さん。

乾燥キノコ。
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アンズタケ、モリーユ、セップ茸、黒ラッパ茸などがありました。

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名物のクルミも売られていました。

昼食。野菜(オゼイユ=日本でいうスカンポ)のスープ。
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クルトンとチーズを入れますが、ニンニク味で美味しかったです。

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今日はかなり暑いので、冷えたロゼで乾杯。

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こちらがそのロゼ。ベルジュラックのものです。

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前菜はビーツとサラダ。

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メインの牛の頬肉の料理に合わせ、しっかりしたぺシャルマンの赤をいただきました。

この後、いよいよボルドーワインの銘醸地の一つ、サンテミリオンに向かいます。
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のどかな田園風景。

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ボルドーに近づくと、今回の旅行で初めてブドウ畑がでてきました。

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本日の目的地は、ドルドーニュ川の右岸のサンテミリオン地区です。

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知ったような名前が道標に出てきました。

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お~、ポメロール(^_^)

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なにやらシャトーらしきものもたくさん見えて来ます。

こちらはソムリエにしてソプラノ歌手という、超カッコいい女性。
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「あっ、フィジャックだ~!」などとつぶやいておられます。

フィジャックいうて何のことやらわかりませんが、
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とりあえず私もパチリ(^_^;)

その他いくつか教えていただきましたが、さすがに知識がスゴい!(*_*)

次々と出てくるシャトーにソムリエさんは「コーフンしすぎて、頭がショートしそう!」とおっしゃいますが、回路すらできていない私でも徐々に期待が高まります。

本日巡るワイナリーが、
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ココ( ↑ )です。

ツアーの配布資料によりますと、サンテミリオンは他に類をみないキビシイ格付けをしていてそれを10年毎に見直すそうなのですが、以下のようにトップにpremier grands crus classesというシャトーが選ばれます。今のところAが4つ、Bが14です。
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永世A資格というシャトーは2つあり、シャトー・オーゾンヌとシャトー・シュヴァル・ブラン。今回うかがうアンジェリュスは、BからAに昇格したシャトーなのです。

シャトー・アンジェリュスの建物は、あの鐘が特徴的です。
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では、私たち一行を迎えるその鐘の音をお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=pbuGTPgIAUo&feature=youtu.be
最初から聞かないとわかりにくいですが、「君が代」です。

8代目ご当主の女性が、お出迎えにいらしてくださいました。
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多分、伯爵的なご家族です。

ここはブドウを破砕する木製のタンク。
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Caberne francとMerlotを多く使用しているそうで、Caberne sauvignonはわずかです。

アルコール発酵をさせるセメントタンク。
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セメントタンクは初めて見ました。

熟成を待つ2015年の樽。すべて新樽だそうです。
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樽はワインに香りを与えますが、新しいほど優れていて何度も使っているうちに徐々に衰えていきます。全部新樽というのは、大変ぜいたくなことなのです。

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メルローの畑です。

土壌は意外と粘土質です。他の畑では石灰成分が多いところもあるそうですが、
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ロマネ・コンティの畑とはかなり違います。

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テイスティング&質疑応答タイム。

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果実味とタンニンのバランスがよく、しっかりしていてやはりスゴイですね。

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たぶん「sous bois(=森の下)」と言われる香りとはこういうものなのかな?と思いましたが、他の方々も感じられたかはわかりません。

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夕食は、サンテミリオンの街中のAmelia Cantaというところです。
むこうに見えているモノリス教会のテラスに登ると、

絶好の見晴らしで、レストランも見下ろせます。
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遠くにpremier grands crus永世A資格保持者のシャトー・オーゾンヌが見えました。

Starterはクレマン・ボルドー。
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シャンパンと同じ方法で瓶内発酵させた発泡性ワインです。

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シメはシャトー・ボー・セジュール・ベコ。

デキャンタしていましたが、後でみると、
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やはり、おりの量は多かったです。

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サンテミリオンの夕陽。

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ブドウ畑の夕焼けです。

明日は、さらにスゴイところを訪問します。

7月3日:ラスコーの洞窟と中世の街並みの残るサルラ [旅行]

今日は、パリのアウステルリッツ駅から列車で500Km移動します。

こちらがアウステルリッツ駅。
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パリには大きな駅は6つあって、フランス各地方に向かって列車が発着します。

今日の目的地はブリ―ヴ・ラ・ガイヤルド(Brive-la Gaillarde)駅です。
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画面左下がワインで有名なボルドーです。

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列車はフランスの国鉄のSNCFのintercitéです。

車内の様子。
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TGVが新幹線に相当するとすれば、こちらは特急列車的な感じです。

左の男性が今回お世話になるガイドさん。絵の勉強でフランスに留学して以来30年こちらにご在住だそうです。オペラ座のドレス・コードについて聞いてみますと、Galaと言われる公演初日以外は、観客はあまり気取らずに見るそうです。また、ガル二エ宮よりバスティーユ宮にその傾向は強いそうです。

ということで、イタリアのオペラ座に比べてフランスは少しユルそうです。

ヨーロッパの鉄道では、電源は使いやすい位置にあります。
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日本の新幹線はやたらと自画自賛してますが、電源は足元で使いにくいです。

ブリ―ヴ・ラ・ガイヤルド(Brive-la Gaillarde)駅まで4時間で着きました。
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ここでお昼にします。

ブラッスリーのLe Comptoir St. Sernin。
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サン・セルナン(St. Sernin)はトゥールーズの教会に祭られていた聖者だと思います。

メインは鶏のもも肉と野菜。かかっているのはセップ茸のソース。
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セップ茸とイタリアのポルチーニは、厳密に同じキノコかどうかは知りませんが、どちらも傘の裏面に菅孔を有するイグチ科の大変美味しいキノコです。

ワインは、左の白がこの地方を流れるVésère川付近のワインでスッキリしています。
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右の赤は、ベルジュラックというここより西の方のシャトーで造られたワイン。

ワインスクールでは、ワインと食事の組み合わせ(マリアージュ)にも結構力を入れて教わりました。例えばあるワインをテイスティングして、そのワインにはどんな食事が合うか?を生徒でディスカッションするのです。

このマリアージュに、地方のワインを味わっている感が加わって、ワインがことさら美味しく感じられます(^_^)

このあと、世界史の教科書に出てくるラスコーの洞窟までバスで行きます。

途中に見えたクルミ畑。
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このあたりではクルミがよく栽培されているそうです。

ヒマワリ畑。
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ヒマワリ油を採るそうです。

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ラスコーⅡと呼ばれる見学の施設です。

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1940年に迷い込んだ犬を助けようとして、4人の少年が発見した洞窟です。

係員に連れられラスコーの洞窟へ。
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フランス人の訪問者も多かったのですが、説明は英語で行っていました。

あれがラスコーの洞窟の入り口で、現在は閉鎖されています。
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微生物と人間の吐くCO2による劣化から守るためだそうです。
喫煙者の産生するCO2は、こんなところでもワルさをしてるんですね~( ゚Д゚)

というわけで、こちらの実物どおりのレプリカで説明を受けます。
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内部で説明員の解説をうけると、大変勉強になります。

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内部は撮影禁止で、これは後に訪れるラスコーⅣで撮影したものです。

こちらが少し下ったところにあるラスコーⅣという立派な施設。
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ラスコーの洞窟を詳しく展示しています。

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日本でも「世界遺産ラスコー~クロマニョン人の見た世界~」が開催されています。

本日の宿泊は、このそばのサルラ(Sarla)という中世の街並みの残る美しい街です。

夕食をとったレストラン、Les Delices de Lauralis。
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建物は、15世紀のものだそうです。

前菜はフォアグラです。ジュレがのっています。
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黄色く見えるのは、脂肪を固まらせたものらしいです。

メインは鴨の胸肉。皮がカリカリです。
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フランス料理のソースは、さすがに美味しいです。

フォアグラに合うワインは甘口のものだそうです。
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辛口のものでは、フォアグラの味に負けてしまうとのことでした。

そういえば2年前のこのツアーでブルゴーニュに行った時に、ジュラのレストランでフォアグラがハチミツと一緒に出てきたのを思い出しました。
⇒「アルザスのワイン」http://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14

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夕食が終わって午後10時前でもこの明るさ。

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10時になって街灯がつきました。

7月2日:オペラ座(バスティーユ宮)でカルメン観劇 [音楽]

オペラ座のモニターに映し出されるCarmenの予告編。
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何か雰囲気が変です。衣装が現代風です。

そしてその予感は、このシーンで決定的に・・・
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何台ものベンツが並び、男が飛び降りています。

オペラを初めて見たのはヴェネツィアのフェニーチェ劇場の「椿姫」ですが、これが現代風にアレンジされていたのを思い出しました。

最初は予習したのと違う斬新さに感激していたのですが、実は予算の関係もあるとの話を教えてもらい「さもあらん」と思わされたものです。

こちらはオペラ座の内部。
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近代的なホールで、ボックス席らしきものは側面にわずかに見えるだけです。

後ろ側、すなわち舞台から見た正面には、
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ボックス席のような席は全くありません。

私の座席は、舞台中央の前から2列目の絶好のポジション。
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オーケストラのそばです。

印象的だったのは、観客の皆さんの服装。
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あまり派手ではありません。ほぼ普段着のような方も多いです。

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ドレスの方も少数おられますが・・・

こちらの男性は一番前のoptimaの席の方ですが、
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ジーパンに、Tシャツ、ジャンパーです。

イタリアのオペラ座と違い、ドレス・コードがないのでしょうか?
私はジャケットにネクタイで行ったのですが、ネクタイをしているのは案内係の係員の他には数えるほどしか見られませんでした。

さてオペラの内容ですが、舞台に公衆電話ボックスがありカルメンがそこから登場するのにビックリ。カルメンとジョゼがカメラで自撮りするシーンもあります。カルメンの友達にメルセデスというジプシー女がいるのですが、メルセデスだけにベンツに乗って登場しました。ジプシーの踊りもバレー風ではなく、ディスコかポールダンスのような踊りで、しかも下手。闘牛士のエスカミーヨは三つ揃いのスーツで登場します。

その他にも意味不明ないただけない演出がいくつもあり、演出によりここまでヒドいCarmenになってしまうのかと、興ざめでした。

ただし歌い手がとてもよく、ビゼーの音楽の素晴らしさを感じられたのは良かったです。

カーテンコールの時は皆さん写真を撮っていたので、撮りました。
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カルメン役は、ジプシーっぽくやせた女性にして欲しいな~( ゚Д゚)

こちらが、本日カルメンを演じたAnita Rachvelishviliです。
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歌手の経歴(biography)を知ることも面白いもので、どんな役をどんな場所で演じてきたかの経歴がわかります。

また、今まではオペラのあらすじをチェックして観劇に望んだのですが(ただし、ミラノの「時と真実の勝利(ヘンデル)」はあらすじをチェックできず撃沈)、これだけでは不十分と考え今回は対訳を読んでみました。音楽之友社から出ています。
702170オペラ対訳160.jpg 702170オペラ対訳-一部390.jpg
これをYouTube(6月13日の記事参照)を見ながら、予習します。

内容を十分理解することは、今後のオペラ鑑賞には不可欠と悟りました。
特に劇中の歌詞が韻を踏んでいるところなどが、対訳を読むとわかりやすいです。

そういえば歌舞伎も内容の理解にイアフォンガイドが有効ですが、オペラも同様です。

ところで・・・

今回のオペラの入場券は、今年の3月には以下のようにoptimaが早々にsold outで、
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本来€180のところを、業者のサイトから€255で購入したのですが、

先週、何の気なしにオペラ座のHPを見てみると・・・
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ぎゃぁぁっ~!(*_*) 
直前ならoptimaを正規の€180で買えるではありませんか!!

€75もの大損害です( ゚Д゚)
トホホ、やられますた(>_<)

しかも昨日、Carmenの最終日(7月14日)は全席€50引きとの連絡が!
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やっぱり、評判がいまいちなのでキャンセル続出なのかな~(>_<)

クスン!(>_<)(>_<)( ゚Д゚)

これというのも、optimaを買うお金があったのが悪いんです!
お金がなければ、最初から安い席にしたのですが・・(^_^;)

いや~お金を持ってるってことは罪なんですね~
いやはや、勉強になりました( ゚Д゚)

今後は天井桟敷でもいいですから、もっと修行が必要とわかりました。

今回パリに来たのは、以前お世話になったワインスクール企画のワイナリーツアーに参加するためなのです。

オペラ観劇の後、ルーブルのそばのHotel Normandyに移動し11名の皆さんと合流。
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写真左が、今回のツアーを計画されたワインの先生です。

ツアーの皆さんと、夕食を外のレストランに食べに行きました。
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こちらは午後9時過ぎまで明るく、天気もすっかり晴れて気持ちがいいです。

でもこうして外で食事をしている間にも、物乞いの人が4回もやってきました。
なかには「そのパンをくれ!パスタも!」という人もいてビックリ(*_*)

念願のエスカルゴがありました(^_^)
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オリーブオイルとガーリックで調理してあり、美味しいです。

これから「ワイン銘醸地と世界遺産を巡る珠玉のフランス・スペイン8日間」が始まります。

7月1日:パリにやってきました [旅行]

ボンジュール!
パリにやってきました。

今回の航空券はコチラです。
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購入したのは今年の3月なので、燃油サーチャージが加わりいつもより高額です。
中東経由はお手ごろ価格ですが、北回りよりやや時間がかかるのが難点です。

ドーハのハマド国際空港にある人気のクマの人形。
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なぜか後ろからランプが出ていて、lamp bearと呼ばれているらしいです。

中東の国々から総スカンをくらっているカタールですが、問題なくパリに到着しました。

シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内に入る代表的方法は、以下の3つです。
 ①鉄道(RER線B線で北駅まで、€10)
 ②バス(エールフランスと、ロワシー・バスが有名。€16)
 ③タクシー(最近、パリ右岸までが€50、左岸は€55と定額制になったらしいです)

バスは便利で安全ですが、渋滞にぶつかると2時間はかかるそうです。当然、安くて早くて確実なRERがいいのですが、2年前のブルゴーニュ・ワイナリーツアーの時のガイドさんは、「おすすめしません。タクシーがいいですよ。」とのことでした。RER線はスリで悪名高いのと、なれない鉄道で迷ったらとの配慮だったのではと思います。

しかし、早くて安いのですから慣れておくべきでしょう。パリは5回目ですが、今までは空港からホテルまでツアーの送迎だったので、今回はRERにチャレンジしてみます。

カタール航空はターミナル1に着くので、
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CDGVALというシャトルで、RERに接続できるターミナル3に移動します。

ターミナル3では、RERの切符を買うためにかなりの人たちが並んでいます。
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こちらはカードで購入する人たちの列で、現金の人たちの列が別にありました。

自動販売機でみなさん戸惑っているようで、説明員がついていました。
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行く先を告げたら説明員が素早く画面をタッチしてくれたので、操作はよく把握できず。

スリの多くは、いつでも逃げられる各駅停車の車両に多いらしいのです。
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数人で囲む手口も有名です。で、ドアが閉まる直前までがお仕事タイム。

したがって、停車駅の少ない急行を選んだほうが良いそうですが、
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たまたま来たのが、15時ちょうどの各駅停車。

すいている車両は囲まれやすいので避けた方が賢明とのことですが、
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車内にはそれらしき人たちは見当たりません。アブナイのは夜か?

32分で北駅(Gare du Nord)に着きました。
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今度は地下鉄に乗り換え( ↑ )、Brégue-Sabin駅で下車します。

今回のホテルは地下鉄の駅のそばなので、地図をたよりに探します。
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向こうにバスティーユ広場の7月革命のモニュメントが見えています。

ホテルは簡単にみつかりました。ダヴァル通りにあるHotel Daval(2つ星)です。
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2つ星ですが1泊12887円と、やはりパリはお高め。
京都のア◯ホテルよりはマシかもですが・・(^_^;)

少し休んでから、バスティーユ広場に行ってみました。
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昔牢獄があったところで、左に見えるのがオペラ座(バスティーユ宮)です。

その外観はパリ市民からは「まるで郵便局」と揶揄されるそうですが、
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明日行くので、期待が膨らみます。

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正面のモニターでCarmenの予告をしていました。

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こちら左側が、明日のカルメン役のAnita Rachvelishviliです。

夕食は地下鉄で移動し、パリの老舗Chartierにおじゃましました。
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左手前に見えている赤い看板がそれで、モンマルトル通りにあります。

看板の奥にレストランがあります。
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まだ17時半ですが、結構お客さんが入っていきます。

店の前にある本日の定食(menu)の看板。
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Menu(ムニュ)は日本でいうメニューのことではなく、いわば定食のことです。

Garçonのhospitalityも素晴らしいです。ここは建物もさることながら(1896年創業)、
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早い、安い、美味しいの三拍子そろったgoodな大衆食堂です。

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その雰囲気はクラシックで、

パリ市民にも大人気の店なのです。
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17時半は楽勝ですが、20時過ぎでは1時間は並ぶそうです。

アメリカ人のお嬢さんと相席になりました。
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向こうでgarçonが、ボールペンで何か書いていますね。

それがコレ。オーダーをテーブルクロスに書くのがこの店の習慣だそうです。
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ムニュ(menu)とロゼワイン(カラフェの小で250ml)を注文しました。

前菜は、ニシン(herring)のオイル漬。
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メインのビーフの頬肉はgoodでしたが、一緒に出てきたパスタが・・マ◯い(>_<)!

食事をしている間にも、どんどんお客さんが入って来ます。
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まだ席はあいているので、garçonが手際よく着席させていました。

アメリカの女性はボストンからお出でで、明日はストラスブールに移動だそうです。この店は初めてだそうですが、友人から仕入れた情報でエスカルゴと鴨のコンフィを注文していました。「パリにきたらコレでしょ!」と言っていましたが、おっしゃるとおり!エスカルゴを出す店は少ないとも聞いていますので、エスカルゴを食べにまた来たいですな~

夜になってホテルの下では若者が朝まで大騒ぎしていました。
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怒鳴り声、歌声、叫び声、う~ん、悪くないですよ(^_^)
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